お見舞いと感動
株式会社 美幸館の館長です。
先日、長年お付き合いのある方のお見舞いに行ってまいりました。
まず病院に入り病院の方々の大変さを感じました。
インフルエンザが流行りだしている時期なので
面会には体調を聞かれ、マスクは必ず着用、手指の消毒、
そして家族以外はなるべく控えてくださいとのことでした。
何とか面会させて頂きましたが、院内はピリピリムードで
病院の方々のご苦労を感じました。
その方は消化器系で入院されていて、12月初旬には手術をされており、
少し体調が上がってきたと聞きまして伺いました。
突然伺ったので大変驚かれましたが、とても顔色もよく
お元気そうで何よりでした。
今は退院に向けて歩く練習を頑張っているとのことで
とても力強い気持ちを感じ嬉しい限りでした。
その時に、思いもよらない言葉を頂きました。
「毎日、美容液を使わせて頂いていますよ。病院では乾燥が気になるので
とてもいいです。入院している私には欠かせない物で、
私のために作って頂いたようです。」
と笑顔でお話頂き、枕元には「華天優」が置かれておりました。
喜んで頂けたことに、微力ながらお役に立てていると感じ
帰り道では枕元の「華天優」と喜びのお言葉を思い出しながら
感無量での家路となりました。